雑記

プログラミングはググり方で差が付く【 これで10年以上やってます 】

  • プログラミングを始めたんだけど、何てキーワードでググればいいの?
  • プログラミングを勉強中にエラーが発生したけど、どうやって調べるの?

プログラミングをする上で、クラスやメソッドの仕様やコマンドの使い方をすべて暗記している人はいないでしょう。ほとんどのエンジニアの人が、必要な時にインターネットで調べて情報を得ながらプログラミングをしています。

またエラーが発生したときに、エラーメッセージからでは原因が判断付かない場合などに、ググることで解決策を見つけているでしょう。

むしろ、エンジニアの作業は、プログラムを書くことと、ググることで大半が占めているといっても過言ではないほど重要です。エンジニアがプログラミング関係の情報を探すのは、普通の人がちょっと気になることをググるより大変だったりします。

なぜなら目の前の未完成のプログラムを動くようになるまで修正していく必要があるからです。

 

この記事ではプログラミング中のわからないことやエラーのググり方について説明しています。

 

プログラミングのググり方を解説 基礎編

最も基本的なググり方は、Google公式が公開している検索のコツを読んでみるといいでしょう。

外部リンク:Googleの検索のコツ

 

その上で、私の考えるプログラミングのググり方の基礎を解説します。

一言で言うなら、「基本は範囲を絞りつつ、直接入れること」が基礎となります。それでは、具体的に説明していきましょう。

 

言語名と構文名でググる【英語を含んで良い】

まずはプログラミング言語の文法や構文を調べる場合は、そのまま名称を入力するといいでしょう。例えば「ruby for文」や「java exception」などがあげられます。このように、英語をそのまま入れて検索することで、Googleがあなたに必要だろう情報を上位表示してくれます。

2語目のキーワードはより具体的なものほど、知りたい答えに近い結果を返してくれやすいですね。

このように、「言語」からより詳細な「構文」を複合キーワードとして検索しましょう。

 

ライブラリ名・フレームワーク名と検索対象でググる【検索結果が英語でもひるまない】

近年のプログラミングは自分で全部を書くことをすることは少ないですね。主にライブラリやフレームワークを使って、プログラミングをします。使用しているライブラリやフレームワークを調べるときは、まず公式ページを確認します。

そこでGuideやAPIなどで自分の調べたい情報を手に入れます。文法と同じように、調べたい対象の「名称」とそれの「何」を指定した複合キーワードで検索しましょう。

注意点としては、ライブラリやフレームワークの公式ページが英語のページであっても、目を通すということです。プログラミングは日本より海外、特にアメリカなどが進んでいるため、最新の一次情報は英語になることがほとんどです。

そのためプログラミングをする上で、英語のページを読むことは避けては通れない道なので、英語にひるまずブラウザの翻訳機能などをうまく利用して、理解するよう努めましょう。

 

文章や口語表現でググる

基礎編の最後は、文章で調べるという方法です。

ここでいう文章とは、見た目が文章な場合と、文章から助詞を除いた場合の両方を指します。例を言うと、「プログラミングのググり方を教えてほしい」という文章と「プログラミング ググり方 教えて」は同じものとしています。

最近の検索エンジンは優秀なので、口語的な表現でも適切な言葉に解釈しなおして、必要な情報を上位表示してくれるようになっています。そのため、どんな言葉で検索すればいいんだろう?と悩むぐらいなら、自分の知りたいことを思ったまま入力してしまった方がいいですね。

検索結果の中からあなたの知りたいことを検索するためのワードが出てくることも少なくないので、「まずは検索する」という癖をつけましょう。

 

プログラミングのググり方 エラー編

次にプログラミングをしていたときに遭遇するエラー情報の検索の仕方です。

プログラミング初心者はエラーメッセージの大切さを知らない人が多くいます。しかしエラーメッセージに原因が書いてあることがほとんどです。そのためまずはエラーメッセージをしっかり読む癖をつけましょう。

その上で、不明なキーワードを見つけ出して、ググりましょう。このエラー情報のググり方を感覚でできるようになると、エンジニアとして成長した証と言えます。

それでは具体的にどのようにして、プログラムのエラー情報をググるのか説明していきます。

 

エラーメッセージをそのまま入れる

まずは、エラーメッセージをそのまま入れてググりましょう。そのとき、エラーメッセージの前に、言語名やライブラリ・フレームワーク名を入れるとなおよいでしょう。例えば「XAMPP cannot found xx.ini」などですね。

「ずばり」な回答が得られることがあるので、まずは最初にエラーメッセージでググりましょう。

 

固有名詞とエラー番号を入れる

エラーメッセージでググっても原因がわからないことはよくあります。その場合は、次にエラー番号が表示されている場合は、言語名やライブラリ・フレームワーク名とエラー番号を入れるといいでしょう。

とはいえ、エラーメッセージの中から、どれがエラー番号かわからないと思います。そんな人は「0x0045001b」や「ERR-500-3」などのような数字のアルファベットの識別子っぽいものを見つけてください。そしてそれらを片っ端からググっていきましょう。

ただしすべてのライブラリやフレームワークにエラー番号があるわけではないので、エラーメッセージをざっと見て探すようにした方が時間を無駄にしにくいです。

 

行番号やバージョンを入れずにググる

結構重要なのが、行番号やバージョンを入れずにググることです。

エラー情報を見ると、バージョン情報や xxx.rb(26)のようにソースコードの行番号が書かれていることがあります。ググるときは、これらの情報はなるべく外した方がいいでしょう。ライブラリやフレームワークのバージョンが違うことで、これらの数字が変わってくるからです。

もちろん入力しても検索結果は帰ってきますし、その中に知りたい情報が入っていることもあるので、絶対に入れてはならないというものではありません。しかし、どちらかというと、動作環境によって変わってくるような情報は入れない方が無難でしょう。

似て非なる情報から、エラーへの対策方法を見つけ出せることもあります。

 

プログラミングのググり方 番外編

番外編として、その他のググるテクニックやちょっとしたコツについて紹介していきます。

 

ブラウザの戻るを使わずにタブで表示する

ずばり、それは、5記事分ぐらいをタブ表示することです。

プログラミングをしていてわからないことをググるときに、知りたい答えが上位表示しているとは限りません。しかし上位2記事ぐらいで答えがなくても、5位ぐらいまでは見た方がいいです。

その時には、Ctrlキーを押しながらリンクをクリックすることで、検索結果のページにいながら、タブでページを開くことができます。このとき、タイトルなどをしっかり見ることなく、とりあえず表示します。

そして、上位表示している記事から、知りたい情報があるかをさっと読んでいけば大丈夫です。目に止まらなかったら、それはあなたの知りたい答えがないということなので、次に進みましょう。

5記事分見てもなかった場合は、またキーワードを変えて検索すればいいのです。

 

書籍の索引からググる

最近ではインターネット上に情報があふれていますが、技術書を購入する人も少なくありません。

なぜ無料で手に入る情報を買うのかというと、体系立ってまとめられているからです。特に逆引きリファレンスや、本の最後の索引の部分を見ることで知りたい情報にすぐにアクセスすることができます。

厳密にはググるとは違いますが、あなたにとって必要な情報が書籍にあるケースも覚えておきましょう。

 

記事の更新日時から情報の鮮度を確かめる

インターネットの海は広大で、最新の情報からかなり古い情報まで様々です。しかも、それらの情報がフラットに検索結果に表示されていると、どちらが正しいのか内容だけでは判断が付かないことがあります。

そんなときは、記事の更新日付をチェックすると良いでしょう。往々にしてちゃんと記事を更新している方が、信憑性が高いのであなたの悩みを解決してくれる確率も高くなりますよ。

 

最後に

プログラミングでのググり方について、私のググり方を紹介しました。

プログラミングでわからないことをググって答えにたどり着くまでのスピードは、経験に大きく左右されます。地頭や言い換える力などもあるかもしれませんが、それよりも具体的なキーワードを入れて検索する経験を積むことが一番です。

そうして問題を解決する経験を積めば、どういうキーワードでググればいいか勘が働くようになります。またどういう情報を得れば、より早く答えにたどり着けるようになるかわかるようになってきますよ。

 

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