ゲーム制作 ゲーム制作日記

ゲーム開発は進んだ。でも、生活リズムがなかなか戻らない一週間

9月5日から11日までの一週間。

先週は「40歳になって、今から積み上げて何になるんだろう」ということを考えていた。

その答えが出たわけではないけれど、今週は少なくともゲーム開発についてはかなり手を動かせた。

『ぼちぼち牧場』のホームデコレーション機能はα版と呼べるところまで進み、ワールドマップについてもキャラバンが移動するルートやロケーションの仕組みを作り始めた。

一方で、生活全体が上向いたかというと、そうでもない。

特に睡眠がかなり崩れている。

夜に眠れず、昼に強烈な眠気が来て長時間寝てしまう。その結果、運動やイラストまで手が回らなくなる。

ピアノについては、いったん毎日の必須タスクから外すことにした。

全部を無理やり立て直そうとするのではなく、今できているものを進めながら、一つずつ整理していく一週間になった。

 

ホームデコレーション機能がα版まで進んだ

今週のゲーム開発では、『ぼちぼち牧場』のホームデコレーション機能をかなり進めた。

まず、アイテムとして所持している机や椅子などの家具を、実際に部屋へ配置できるようにした。

その後、配置した家具を撤去する機能を追加し、さらに配置状態を保存・ロードできるようにした。

家具を置けても、ゲームを再起動したら全部消えてしまうのでは機能として成立しないので、ここまで来てようやくゲームの一機能らしくなってきた。

さらに、机の上に別のアイテムを置けるような仕組みも実装した。

家具ごとにレイヤーを分けることで、床に机を置き、その机の上にさらに物を配置できるようにしている。

タイルマップの粒度についても見直した。

以前より細かい単位で配置できるようにしたことで、家具配置の自由度もかなり上がったと思う。

そして部屋そのものにも、領域IDのようなものを持たせた。

これによって、「この床、この壁、この腰壁は同じ部屋に属している」ということを識別できるようになり、部屋単位で床や壁などをまとめて変更できるようになった。

細かな不具合やUIの修正も含めて、ここまででひとまずホームデコレーション機能のα版と呼べるところまでは来たと思う。

 

ホームデコレーションから、再びワールドマップへ

ホームデコレーションが一区切りついたので、ワールドマップ側の開発も再開した。

今週はまず、キャラバンがワールドマップ上を移動するためのルートを一通り作った。

さらに、マップ上に存在するロケーションにも「タイプ」を持たせるようにした。

村なのか、漁場なのか、ランドマークなのか。

そういった種類を定義できる状態にしている。

現時点では、タイプを定義できるようになったところまでで、それぞれをゲームシステム上でどう利用するかはこれからになる。

現在は、マップ上の拠点を選択したときに表示するUIを作っている。

当然、村を選んだ場合と漁場を選んだ場合では、そこでできることも表示したい情報も違う。

そのため、ロケーションタイプごとにUIを切り替えられるような形で実装を進めている。

11日中に全部終わらせたかったものの、かなり眠かったので途中で終了した。

ここは翌日以降に続きを進める。

 

AIの待ち時間に筋トレをすることにした

最近のゲーム開発は、かなりAIを使っている。

自分が仕様を考えて指示を出し、AIにコードを書かせる。

便利ではあるのだけれど、一つ問題がある。

指示を出してから結果が返ってくるまで、2分、3分という細かな待ち時間が何度も発生する。

この時間が結構危ない。

何となくYouTubeを開いたり、別のことを始めたりすると、そのまま集中が切れてしまう。

以前は、この待ち時間に別のゲームの企画や開発を進めることも考えていた。

ただ、数分程度の短い待ち時間なら、もっと単純なことに使ってもいい。

そこで今考えているのが、

AIに指示を出す → 待っている間に筋トレやストレッチをする → 結果が返ってきたらゲーム開発へ戻る

というやり方。

腕立て伏せを数回やるだけなら数分でできる。

スクワットでもいいし、ストレッチでもいい。

まとまった一時間を「筋トレの時間」として確保しなくても、ゲーム開発を一日やっていればAIの待ち時間は何度も発生する。

そこへ細かく運動を差し込めば、最終的には結構な運動量になるかもしれない。

ゲーム開発と運動を競合させるのではなく、ゲーム開発の中に運動を埋め込む。

しばらく試してみたい。

 

ただし、睡眠不足の日は無理をしない

問題は、その運用を試す以前に睡眠がかなり崩れていることだ。

ここ数日は、夜にまともに眠れない状態が続いた。

夜ほとんど眠れず、そのまま日中まで起きていた日もあった。

途中で限界が来て、午後から3時間、4時間と寝てしまう。

そうすると当然、また夜に眠りにくくなる。

11日も23時半頃には一度眠れたものの、朝4時頃に目が覚めた。

その後起きていたが、11時頃にあまりにも眠くなったので「30分だけ寝よう」と思って横になった。

起きたら15時15分だった。

約4時間寝てしまった。

その後も眠気が強く、ゲーム開発は進めたものの、身体を動かす元気まではなかった。

そのため、睡眠不足が強かった日は有酸素運動もウエイトもやらなかった。

以前なら「予定していたからやる」と無理をしていたかもしれないが、今はそこまでしなくてもいいと思っている。

まず夜に寝て朝に起きる。

この生活リズムを戻した方が、結果的にゲーム開発もイラストも運動もやりやすくなる。

 

ピアノはいったん毎日のタスクから外す

ピアノについては、今週もほとんど弾いていない。

そして、いったん優先順位を落とすことにした。

ピアノそのものをやめるということではない。

今の夜型生活だと、そもそもピアノを弾くタイミングがかなり難しい。

夜中に弾くわけにもいかない。

「今日は何時なら弾けるだろう」と毎日考えるくらいなら、今はいったん「毎日必ずやるもの」から外すことにする。

また朝起きて夜寝る生活へ戻せたら、昼前や昼過ぎに弾けばいい。

それまでは「弾けるときに弾く」くらいにしておく。

やりたいことを全部同じ優先順位で抱え続けるより、一度減らしてみる。

これも今の自分には必要なのかもしれない。

 

イラストは「模写の次」で止まっている

イラストについては、今週あまり量を描けなかった。

ただ、何につまずいているのかは少しずつ見えてきた。

以前から模写を中心に練習している。

見本があれば、それを観察して描くことはできる。

もちろんまだ上手くはないけれど、「何を描けばいいのか」で迷うことはない。

問題はオリジナルを描こうとしたときだ。

何を描くのか。

どういうキャラクターにするのか。

どういう顔にするのか。

そこで急に頭が動かなくなる。

先週は「そろそろ模写だけではなく、完成した一枚を作ってみたい」と書いた。

その方向自体は今も変わっていない。

ただ、完全なゼロから全部を考える必要もないのかもしれない。

描くキャラクターを決める。

必要な資料を集める。

その資料を参考にしながら、自分なりのキャラクターを作る。

「何を描くか」すら決まらないなら、そこはAIにお題を出してもらってもいい。

模写と完全オリジナルの間に、そういう段階を作ってみようと思っている。

 

自分が好きな「目」がまだ分からない

そして11日に、もう一つ引っかかっている部分がはっきりした。

目だ。

模写なら、見本に描かれている目を見ながら描けばいい。

でもオリジナルのキャラクターを描こうとすると、

「なんか、この目じゃないんだよな」

という感覚が出てくる。

描こうと思えば適当に目を作ることはできる。

でも、それが自分の描きたい目なのかと言われると違う。

自分の好みとしては、比較的リアル寄りの目が好きなのだと思う。

ただ、目だけをリアルにしても成立しない。

目をリアル寄りにすれば、鼻や口、顔の骨格、身体など、他の部分との整合性も必要になる。

全部をリアル寄りにした結果、自分が作ろうとしているゲームの雰囲気から外れてしまったら意味がない。

だから今必要なのは、「目を上手く描く練習」だけではないのかもしれない。

自分はどんな目が好きなのか。

どこまでリアルにして、どこからデフォルメするのか。

それを自分のゲームのキャラクターとしてどう成立させるのか。

そこを探す必要がある。

以前にも「また目の練習をしないとな」と思った時期があった。

振り返ってみると、そのときもオリジナルの絵を描こうとして、「目が違う」と感じたところで止まっていた。

単なる技術不足だけではなく、自分の絵柄そのものがまだ決まっていない。

最近感じていた「何を描けばいいのか分からない」という問題とも、ここはつながっている気がする。

 

今週は「できなかったこと」より、進んだものを見る

睡眠は崩れた。

ピアノは弾いていない。

イラストも十分描けていない。

運動できなかった日もある。

こうやって並べると、また「今週もダメだった」という週報になりそうになる。

でも今週は、それだけではない。

ホームデコレーション機能はα版まで来た。

家具の配置、撤去、保存・ロード、机の上への配置、部屋単位の床・壁変更まで実装した。

ワールドマップではキャラバンのルートを作り、ロケーションタイプを導入し、拠点UIの制作まで進んだ。

イラストについても、「練習量が足りない」だけではなく、模写からオリジナルへ移るところで何につまずいているのかが少しずつ見えてきた。

ピアノについても、「毎日できていない自分はダメだ」とするのではなく、一度優先順位を落とすという判断をした。

全部を同時に完璧にする必要はない。

今できているものを進める。

止まっているものについては、なぜ止まっているのかを見る。

そして、また必要になったところで戻せばいい。

来週はまず生活リズムを戻しつつ、『ぼちぼち牧場』のワールドマップ開発を引き続き進める。

イラストについては、ただ模写の枚数を増やすだけではなく、自分が好きな目やキャラクターデザインを探しながら、少しずつ「自分で作る」側へ進んでみたい。

今週はそんな一週間だった。

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