9月最初の一週間が終わった。
ゲーム開発は、一応毎日少しずつ続けている。
イラストも少しずつ描いている。
有酸素運動や筋トレも、毎日ではないがやっている。
ただ、ピアノはほとんど弾けていない。
イラストも最近少しモチベーションが落ちてきた。
ダイエットについては、かなり崩れている。
ここ最近の週報を振り返ると、似たようなことを何度も書いている。
できなかった。
続かなかった。
また立て直したい。
毎週そんなことを書いていると、さすがに嫌になってくる。
ただ今週は、「またできなかった」で終わらせるのではなく、
なぜ最近こんなに前へ進みにくくなっているのかを少し考えてみた。
すると、自分の中に一つ大きなものがあることに気づいた。
「もう40歳だから、今から頑張ってどうするんだろう」
という気持ちだ。
イラストは「練習」から先へ進めなくなってきた
イラスト自体は今週も描いている。
ただ最近、何を描けばいいのか分からなくなってきた。
模写なら描くものは最初から決まっている。
目の前にあるものを観察して、できるだけ近づけていけばいい。
ところが、
「じゃあ、自分で一枚描いてみよう」
となった途端に手が止まる。
何を描くのか。
どんなキャラクターなのか。
どんなポーズなのか。
「俺は何を描きたいんだ?」というところから考えなければならない。
模写とは違う、ゼロから作る難しさがここにある。
そして、もう一つ気づいたことがある。
今までイラストを練習してきたものの、
「これは自分の完成作品です」と言えるところまで、一枚を描き切った経験がほとんどない。
鉛筆や色鉛筆で形を取る。
輪郭を描く。
人体を練習する。
顔を練習する。
ずっと部分練習をしてきた。
もちろん、それも必要だと思う。
でも、そろそろ一度、それらを全部使って「完成した一枚」を作るところまで進んでみた方がいい気がしている。
当初の目的だったアダルトゲーム用のイラストでもいい。
「宇宙生活」シリーズのキャラクターデザインでもいい。
上手くできるかどうかより、まず一度、
ゼロから考えて、最後まで完成させる。
9月はそこへ一歩進んでみたい。
ピアノは完全に中だるみに入った
一方、ピアノはかなり止まっている。
始めた頃は新鮮だった。
バイエルが進んでいくこと自体も面白かった。
でも今は、ピアノへ向かおうとすると、
「またバイエルを弾くのか……」
という気持ちが先に来る。
以前、ゲーム音楽の楽譜を実際に弾いてみて、
まだ自分には基礎が足りないことも分かった。
楽譜を見れば一音ずつ読むことはできる。
でも、それと手の動きがまだ結びついていない。
だから基礎練習が必要なのは分かっている。
問題は、その基礎練習を続ける理由が見えにくくなっていることだ。
多分、今が一番中だるみする時期なのだと思う。
初心者としての新鮮さはなくなった。
でも、好きな曲を自由に弾けるところまではまだ遠い。
この途中の期間をどう越えるのか。
ここは今後考えなければならない課題になった。
ゲーム開発だけは、少しずつでも続いている
そんな中でも、ゲーム開発は完全には止まっていない。
大きく進んだ日ばかりではないが、毎日少しずつ触っている。
今の自分にとっては、これが一番重要なのかもしれない。
最近は、自分が作っているゲームについても考えることが増えた。
「今何をしているの?」と聞かれて、
「ゲームを作っている」と答える。
そのとき、
「こういうゲームを作っています」
と胸を張って見せられるものを作れているだろうか。
今はまだ、そこに十分な自信がない。
ゲーム開発をしていること自体が恥ずかしいわけではない。
むしろ、自分自身が納得できるものをまだ作れていないことの方が引っかかっている。
だから結局、ここについても答えは同じなのだと思う。
作るしかない。
自分自身が「これは出したい」と思える一本を作るところまで、積み上げるしかない。
ダイエットも、また崩れてしまった
身体については、有酸素運動やウエイトを断続的に続けている。
ただ、食事はかなり崩れた。
甘いものやお酒、ポテトチップスのようなものをかなり食べてしまっている。
体重も、おそらく75kg前後まで戻っている。
もともとは9月21日までに70kgを目標にしていた。
現状を見る限り、かなり厳しい。
さらに11月26日には定期健康診断がある。
そこまで同じことを繰り返していたら、さすがにまずい。
ここでも結局問題になっているのは、
一時的に頑張れるかではなく、普通の日に続けられるかということなのだと思う。
40歳から10年頑張ったら、50歳になる
そして、今週一番考えたのが年齢のことだった。
自分は今40歳だ。
もし20歳だったら、
「今から10年やったって、まだ30歳じゃないか」
と思えたかもしれない。
絵を練習する。
音楽を覚える。
身体を鍛える。
ゲームを作る。
これから何にでもなれるような気がしたかもしれない。
でも40歳から10年頑張れば、50歳になる。
そう考えた瞬間、
「今からそんなに頑張ってどうするんだろう」
という気持ちが出てくる。
多分これが、最近の自分からエネルギーを奪っているものの一つだ。
でも、何もしなくても50歳にはなる
ただ、このことを考えていて、一つ妙なことにも気づいた。
10年間頑張れば50歳になる。
でも、
何もしなくても10年後には50歳になる。
だったら問題は、
「50歳になるかどうか」
ではない。
50歳になったときに、
この10年間で何を積み上げてきたのか。
そちらなのだと思う。
もちろん、今から10年やれば必ず何者かになれる、なんて保証はない。
イラストがどこまで上手くなるのかも分からない。
作曲できるようになるのかも分からない。
ゲームが売れる保証もない。
でも、結果が保証されていないことと、
今日何もしないことは別の話だ。
「積み上げる意味」を考えて、積み上げることをやめていた
最近の自分は、
「これを積み上げて何になるんだろう」
とよく考えている。
でも、よく考えてみれば少しおかしい。
積み上げた先に何があるのか分からないから、
今日の積み上げをやめる。
すると当然、何も積み上がらない。
そして数ヶ月後、
「やっぱり何も成長していない」
と落ち込む。
自分で成長を止めておいて、成長していないことに落ち込んでいる。
最近の自分には、そういうところがあるのかもしれない。
毎週「ダメだった」と書いていることも、残しておく
正直、こういう週報を公開するのは少し恥ずかしい。
毎週もっと格好良く、
「今週はこれを完成させました」
「こんな成果が出ました」
と書ければいい。
でも実際には、そんな週ばかりではない。
ピアノを始めたのに止まる。
痩せようとしているのに太る。
絵を練習しているのに何を描けばいいのか分からなくなる。
ゲームを作っているのに、自分の作品に自信が持てなくなる。
それも含めて、今の自分の制作過程なのだと思う。
だから、少なくとも今は消さずに残しておく。
ただし、「今週も自分はダメだった」で終わらせるつもりもない。
ダメだったなら、
なぜ止まったのか。何が分かったのか。次に何を試すのか。
そこまで書いておきたい。
そうすれば、これは単なる自己嫌悪の日記ではなく、
自分がどう試行錯誤してきたのかという記録になる。
来週――答えが出るまで待たない
来週から突然生まれ変わるつもりはない。
そういうことは8月にも何度も考えて、そのたびに失敗した。
今やるべきなのは、もっと小さいことだと思う。
ゲーム開発は、今まで通り毎日少しでも進める。
イラストは、模写だけで終わらず、一度「完成品」と呼べる一枚を作ってみる。
ピアノは、モチベーションが戻るのを待つのではなく、とにかく一度鍵盤へ戻る。
運動と食事についても、11月26日の健康診断までまだ時間はある。
一度崩れたことを、そのまま崩れ続ける理由にはしない。
そして、
「40歳からこれをやって、何になるんだろう」
という問いについては、今のところ答えは出ていない。
ただ、その答えが見つかるまで何もしないというのは、多分違う。
10年後には、どうせ50歳になる。
だったら今は、50歳になった自分が何を持っていたいのかを考えながら、
今日できることを一つずつ積み上げてみる。
少なくとも、今週はそんなことを考えた。