ゲーム制作日記

脱出ゲームを作り始めるときは仮グラを最初に作ると良い

脱出ゲームの開発を着々と、、、とまでは言わないまでも進めているわけですが、ドット絵に時間がかかるなぁという話をしました。

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ただ、最近ドット絵を描いていて思うのは、描いていると色々と要素を追加したくなってくることですね。

例えば玄関のオーバービューを描いていた時、今回使用する最低限の要素を描き込んでいると、「なんかここの隙間寂しいなぁ」とか「普通、玄関ってもうちょっと飾り気ないか?」とか、他にも要素を追加したくなります。玄関に限らず、いろんな部屋を描いていると、予定のない要素が割と増えていくわけです。

つまり何が言いたいかというと、脱出ゲームでテーマを作ったら、最初に舞台をある程度描いてしまった方が良いんじゃないかということです。

謎を考えたり、謎を解くためのルートを考えたり、色々と考えることはありますが、せっかく描くものがあるなら、過不足なく組み込んでいきたいですよね。次回作からは、ある程度仮のグラフィックを描いておこうと思います。

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