ゲーム制作 ゲーム制作日記

ゲーム開発にノっている時はそのまま開発するのが良き

これは9/16〜9/22のゲーム開発日誌みたいなもの。

 

ノっている時はそのまま作業するのがいい感じ

ボールソリティアの開発がなかなかいい具合に進んでいるわけだけど、その代わりにブログやらYouTubeやらが疎かになっている気がする。

一方でめちゃくちゃ集中力が持続する。変に他の作業を割り込んだりせずに、起きてゲーム開発して、眠くなる限界までゲーム開発するのがいい。

精神的にノっているときはそのままずっと作業を継続していくのがいいよね。

ただ一種のブーストに近いから、再現性はないので、開発が終わってしまったりして一段落つくと、また他の作業にも着手始めると良いかも。

 

Unityはとにかくうまく動かない時は再起動すると良い

TextMeshProで日本語使いたいから、Noto Sans JPをダウンロードして、Font Asset Createrでフォント用のアセットを作ると、文字化けしてしまった。

何度もアセットを作り直し、元となるフォントを変え、設定をいじっても直らなかった。

で、Unityを再起動すると正常にアセットが作れるようになっていた。

とりあえず再起動!を合言葉にしよう!

 

ボールソリティアのUIデザイン草案

ボールソリティア UIデザイン 草案

まずは機能を全部実装してからUIのデザインを考えればいいかぁ、的に進めているわけだが、こんな感じにUIデザインは作る。

まあゲームUIデザイナーなら、Adobe XDを使ったりするのだろうが、そんなものの使い方を覚えるぐらいなら、紙とペンを使うぜ。

iPad?そんなものは使わない。紙とペンこそ至高だ。アナログ最高!

なんせ電子書籍より、紙媒体の書籍派だからね。槙島聖護ではないけど。

本はね、ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するツールでもある。

調子の悪い時に本の内容が頭に入ってこない時がある。そういう時は何が読書の邪魔をしているか考える。
調子が悪い時でもスラスラと内容が入ってくる本もある。なぜそうなのか考える。

精神的な調律、チューニングみたいなものかな。
調律する際大事なのは、紙に触れている感覚や、本をペラペラめくった時、瞬間的に脳の神経を刺激するものだ。

引用元:PSYCHO-PASS サイコパスの槙島聖護のセリフ

こんなことを考えながら本を読んではないけど、紙の方が読みやすくない?あ、そんなことない?いや、そんなことあるんだよ。

 

UnityでUIを複数の解像度に対応させるためには

公式にこんなページがあるとは。。。

マニュアルだから、初心者は必読だね。

 

Unityの新料金が結局再度検討を始めたらしい

まあ、Unityからしてもここまで騒ぎが大きくなるとは思っていなかったんだろうな。

中には「みんなが声をあげたから良かった!」という声もあるけど、半分正解で半分不正解。

というのも、木端開発者が100万人が声をあげても関係なくて、有名どころだったり大手だったりが声をあげたからUnityも再検討を余儀なくされたんだろう。おそらくネット上に出回っていない部分でUnityに対して色々と抗議があったんだろうな。

少なくとも値上げする方向は間違いないだろうけど、結局、再検討した結果、色々と不明確なところを明確にしただけで内容は対して変わらないということもあるだろう。

どこまでUnityが妥協するかは見物ではある。

 

小さいゲームを開発していると進捗が目に見えるから楽しい

ボールソリティアを作っているわけだけど、目に見えて機能が実装されていって楽しいというのはある。

大きめの3Dの脱出ゲームも並行して開発しているのだが、こっちはなかなか進まず、モチベーションを保つのが結構大変なんだが、小さいゲームであればあるほど完成までの道のりが近いってのもあり、モチベーションの維持に貢献できる。

逆にゲーム開発以外の作業が停まりがちなのが問題点ではあるが、まあ、それは今後改善していくとして、今は開発に専念しよう。

 

ビルドに時間がかかるのは当たり前すぎてよく忘れる

一通りの機能が実装でき、いざビルド!という時に、大体エラーでつまづく。そして1日が過ぎていく。

特に今回はMacでAndroidビルドをやっていて見事にハマった。見たことないエラー、情報のないネットで苦労しましたよ。。。

結局は外部ディスクにアクセスできずにGradleがこけてたのが原因ぽく、ローカルディスクでビルドしたら通りましたとさ。

なんやそれ。

 

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